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研究室の行事

このページでは、研究室において定期的に行われている行事について紹介します。

毎週金曜日の13時30分より、教員と大学院生が順番に速報(文献紹介)を行っています。
不定期に金曜日16時30分から九大原子核セミナーを開催しています。

また、1年に1度外部から先生をお招きし、集中講義を行っていただいています。

速報(文献紹介)
国内・海外学術雑誌に載っている重要論文を紹介し、天下の形勢に目を配る。



金曜日の13時30分より行われる。 スタッフ・院生が毎週 1人、交替で担当している。(50音順)
M1は後期から参加ということになっています。

文献紹介のページは こちらからも行けます。
九大原子核セミナー
原則的に月に2〜3回、金曜日の16時30分から1時間半程度行われている定例セミナーです。
主に九大外部の講師に、 最新の研究成果を話していただいています。
原子核セミナーの予定につきましては、 当ページにて告知されますが、 それとは別に、メールでも10日前前後に告知しております。
メール希望、またセミナーについての御質問は、 セミナー担当(開田 hirakida_at_email.phys.kyushu-u.ac.jp, _at_を@に変えてください )までご連絡下さい。

九大原子核セミナーのページは こちらからも行けます。

M1歓迎遠足
毎年5月くらいに、新M1を歓迎し遠足に出かける。
かなり前(20年くらい前?)には登山を行っていたというが、最近では近くの公園・博物館・美術館・テーマパークに行っている。
必ずしも『遠足』というほど『遠くまで歩いて』いるわけではない。 (軟弱になったともいう人がいるが・・・)
大学院特別講義
2010年度大学院特別講義
  • 講師 : 萩野 浩一 氏 (筑波大学)
  • 題目 : 不安定原子核の多体論
  • 日程 : 10月19日、20日、21日
  • 備考 : 10月20日に教室談話会「ボロミアン原子核における双中性子相関」が行われました。

2009年度大学院特別講義
  • 講師 : 矢花 一浩 氏 (筑波大学)
  • 題目 : フェルミ多粒子系ダイナミクスの計算科学
  • 日程 : 10月28日、29日、30日
  • 備考 : 10月29日に教室談話会「時間依存平均場理論の最近の発展」が行われました。

2008年度大学院特別講義
  • 講師 : 国広 悌二 氏 (京都大学)
  • 題目 : カイラル有効理論に基づくクォーク・ハドロン多体系の物理学
  • 日程 : 6月23日、24日、25日
  • 備考 : 6月24日に教室談話会「有限温度・密度におけるクォーク準粒子描像」が行われました。

2007年度大学院特別講義
  • 講師 : 延與 佳子 氏 (京都大学基礎科学研究所)
  • 題目 : 軽い原子核のクラスター構造
  • 日程 : 10月10日、11日、12日
  • 備考 : 10月11日に教室談話会「軽い原子核の奇妙な構造 -Cアイソトープのクラスター構造-」が行われました。

2005年度大学院特別講義
  • 講師 : 大塚 孝治 氏 (東京大学大学院理学研究科教授 )
  • 題目 : 不安定核とスピン・アイソスピン
  • 日程 : 10月31日、11月1日、2日
  • 備考 : 11月1日に談話会「エキゾチックな原子核 -300から7000へ-」が行われました。

2004年度大学院特別講義
  • 講師 : 初田 哲男 氏 (東京大学大学院理学研究科教授 )
  • 題目 : 量子色力学に基づくハドロン物理学
  • 日程 : 2004年10月18日、19日、20日
  • 備考 : 台風23号の為、20日の講義ができなくなるおそれがあったので、20日の講義1講分を19日の談話会終了後に実施。

連絡先

九州大学理学部理論核物理研究室
〒819-0395 福岡市西区元岡744
TEL 092-802-4101 (内線 8072)
FAX 092-802-4107 (代表 要宛名)


   Nuclear Theory Group, Department of Physics, Kyushu University